こんにちは、こんばんは。

サボりにサボったので、今回からいくつか続けて、爬虫類飼育者が一度は通るであろう餌虫の養殖を考える上で、実地を経て感じた所感と養殖の是非について書いていきます。

こちらはポータル記事なので、種ごとの比較は箇条に書き出すにとどめますが、
種ごとの記事の方に詳細も色々書こうと思います。


さて

「餌虫 養殖」で考えると
・ヨーロッパイエコオロギ
・フタホシコオロギ(クロコオロギ
・デュビア
・レッドローチ

あたりが容易な種としてはポピュラーなものじゃないでしょうか。

他に
・ミルワーム
・ハニーワーム
などもあります。

ワーム系も養殖は可能といえば可能なのですが、養殖用の什器や繁殖床をわざわざこしらえることや、諸々のお世話を考えると手間に思え、私は深く手を出していません。


◆コオロギ
・飼育効率 容易
 飼育自体は難しくありませんが、
 お世話が多く、何だかんだ手間です。
・産卵ペース 優秀
 年中隙あらば殖えます。ただし卵の管理が必要。
・臭い クソ
 クソです。
・音 うるさい
 まぁ慣れます。
・手間 クソ
 クソです。
・脱走 普通
 脱走されてもそう長生きはせず、
 ゴキブリと違い行動範囲も限られるので、
 さほど痛手ではありません。


◆デュビア
・飼育効率 優秀
 The 手がかからない餌虫です。
・産卵ペース クソのろま
 ペースはかなり遅いので、サイクルを
 立ち上げるのに時間と根気がいります。
・臭い 無臭
 ただし蒸れは厳禁です。
・音 無音
 本種は大人しい上、人の気配を感じると
 シェルターに篭ってじっとしています。
 物音すらほとんどしません。
・手間 ほぼかからず
 コオロギと比べると雲泥の差です。
・脱走 ほぼしない
 飼育環境にもよりますが、普通に
 飼っていればまず脱走されません。


◆レッドローチ
・飼育効率 良好
 コオロギに比べ易いと言えます。
・産卵ペース 優秀
 コオロギほどではありませんが、
 デュビアとは比べようもないくらい優秀です。
・臭い 多少
 デュビアよりは臭いますが
 コオロギよりは俄然マシです。
・音 少々
 鳴かないので、生活音程度です。
・手間 普通
 脱走等の管理にハラハラするのが難点。
・脱走 ヤバい
 本種はデュビアと比べてより馴染みある
 ゴキブリ的な生態なので、要注意です。