こんにちは、こんばんは。


最近うちのこファームでは『レオパゲル寿司』なるものが流行っています。

シャリの上にレオパゲルを盛って人間が食しているということではありませんのであしからず。


このブログでは嗜好性だ食育だと色々偉そうなことを言っているので、偉そうなことを言う分、実際うちでもやって結果を出しているメソッドも記していこうと思います。


【レオパゲル寿司】
準備するもの
・レオパゲル … 適量
・コオロギ … M~Lサイズ、羽化していないもの(羽が邪魔になるので)
・適当なトレイ
・ピンセット …2本あれば便利

・ネタをこしらえる
まずレオパゲルを適量(米粒大~金平糖くらい)をちぎり、ピンセットでザクザクやって平たくならします。
このときスプーンで潰したりもしてみたのですが、ゲルの材質上潰すだけだとゆるやかに固形状に戻ろうとするので、ピンセットでザクザクやってへにゃへにゃな状態にする方が使いやすく思えます。

・シャリをこしらえる
コオロギの両後肢をむしりとり、いじめる。(いじめ方についてはコチラ
いじめたコオロギは適当なトレイにひとまず移す。

・握る
コオロギを押さえ、背中からならしたレオパゲルを被せ、ピンセット等で左右から巻くように圧着させる。
この工程はピンセット両手持ちでやるのが一番手っ取り早いですが、2本なければ1本でもできます。

・放る
そのままレオパのケージに放っておきます。


動き回るコオロギにレオパがバイトし飲み込めば無事終了です。
いうなれば、活コオロギにレオパゲルをダスティングしているような状態ですね。

レオパゲルの臭いに対して拒否反応を起こす個体の場合は、レオパゲルの表面にカルシウムパウダーなどを塗して緩和する方法もあります。
また、今回はレオパゲルをテーマに書きましたが、サムレプさんのレオパフードでも同様のことができます。

用いる餌虫については、形態上コオロギがもっともネタが落ちにくく安全です。
デュビアの幼生だとすぐはがれてしまい、使い物になりませんでした。


で、たったこれだけを数回繰り返すうちに、レオパゲルの臭いと味を餌だと認知するようになり、レオパゲル単体を目の前でヒラヒラさせるとかぶりついてくるようになります。
うちではベビーのレオパゲル餌付けにこの手法を取っていますが、今のところ百発百中で餌付けに成功しています。

レオパゲルでの給餌が板に付くと、給餌毎の手間と栄養管理が格段に楽になるので、餌付かせたい方はためしてみてはいかがでしょうか?


ちなみに、その他の粉末状飼料の場合、寿司にしなくても粉末のまま活餌にダスティングして与えることで慣らすことも可能です。
そういうフレキシブルな使い方ができるという点で、私は粉末状の餌が好きです。

お試しあれ~♪